呼吸法

きのう紹介した『セロトニン欠乏脳』から。呼吸法についてのメモ。

リズムを脳に伝えることが大切。そのための方法として呼吸法。
呼吸は腹式呼吸
吐いて、吐いて、吐いて、そして吸う。息を吐く時間>吸う時間。ゆっくり行う。
「意識して」呼吸することが大切。それを30分間つづける。
「リラックスした状態」をつくるのが目的ではない。心肺機能の強化が目的ではない。
「爽快でスッキリした状態」をつくる(運動後のような)。
姿勢は第一義ではない。意識すること。
目を閉じるだけでα波が発生する。

昨晩ベッドにうつ伏せになってこの本を読みながら呼吸をしてみた。とても気持ちよかった。
今日になって背筋が若干痛んでいるのは、呼吸法のせい?それとも反り返って同じ姿勢でい続けたから?
たぶん後者… 心肺機能、筋肉「も」つけないとね…