今日の総括
いいものを持つこと。頑張ろうという気になれる。ブランドのショップに行って、もっといいものを買おうというモチベーションにもつながる。
街歩きは必要。特に渋谷〜表参道〜青山といった流行に敏感なエリアは時々訪れたい。
洋服は最近アウトレットや近隣のショッピングモールで安価に好みのものを手に入れることができるようになった。昔のように高価なものを買う必要もない。なので街歩きで洋服を見る関心が下がっている。雑貨なども以前は好きだったが、置き場がないという現実感に付きまとわれてしまう。となると、その街でしか手に入れられないものというのは限られてきて、今では専ら「飲食店」が関心の対象になっている。
渋谷の街中では以前行ったことのあるお店がなくなってしまって、また新たに開拓しなければならない。一日飲食店めぐりもできないので、意外と街歩きも時間つぶしが効かなくなってしまっている。もう少しアンテナを広げて自分の興味関心のレベルを掘り下げていきたいと思う。
フィッシュアンドチップス
渋谷にもどって夕方、おなじみの店でシャンディガフの1パイントとフィッシュアンドチップスの2ピースにて軽めの食事。
タルタルソースとビシャビシャに振りかけたビネガーがうまさを引き立てる。
中目黒から代官山へ
渋谷に戻りハンズや各書店めぐり。パルコ地下の本屋は一部を除いて改装中だった。
電車に乗って中目黒へ。中目黒って家具の街ってイメージあったんだけど実際行ったことなくて、ちょいと行ってみようかと思い立ったんだけど案の定土地勘がなく店がわからず･･･結局歩いて代官山まで戻ってきた。
代官山も久しぶりだったんだけど、そういえば蔦屋書店が話題になっていたな、ということで行ってみた。
ヒルサイドテラスのちょいと先にある、いわばオシャレなTUTAYAですわ。3棟2階建てのたてものが並んでいて、一応それぞれに特徴のある品揃えになっている。
自動車関連と料理関係がぶわーっと並んでいたが、あれは常設なのかしら？趣味的に合わないと面白くないですわな。オシャレな空間でたいへん素敵なのだが、個人的には六本木のツタヤのほうが好み。
中にカフェやスタバがあり、座席がたくさんあるのでコーヒーを飲みながら本を読める。
案内用ディスプレイがすべてiPadだった。他にも渋谷・代官山の店でiPadを使ったディスプレイが目立ち、時代は着実に移り変わっているのだな･･･と痛感。
バーバリー表参道で財布を買ったった♪
原宿駅から表参道へ。
ホントはブラックレーベルという若年層向けブランドで買うつもりだったんだけど、このクールな色使いが気に入って即決。当初は小銭入れのないタイプにしようと思ってたのだけど、意外とスリムだったので急遽変更。
バーバリーの財布で面白いのは、同じ商品でも使用する布の部分でデザインが変わってくるということだ。画像ではバーバリーチェックの横のラインは1本線だが、実際に購入したのは2本線。店の在庫には3本線のものまであって、それぞれ見せて選ばせてくれた。1本線のものは店頭になかったが、2本線のものでもデザイン的にはよかったので問題ない。
初めてブランド物の財布を手に入れたので大切に使いたい。
日光霧降高原
きのう朝10時時点で相当暑かったので、避暑をしに霧降高原まで行ってきた。一人で。
そこはおおよそ標高1500メートルなのだが、そこまで登らないとやはり天国のような涼しさの恩恵を受けられない。ちなみに日光市内は700メートル前後なので、とても暑い。
大好きな大笹牧場でジンギスカンを食す。
肉厚でおいしかった。意外と硬くて淡白な味なので、「味付きジンギスカン」のほうがよかったかも。あと、思いがけず一人焼肉を体験することになった。焼いてある肉が鉄板に乗って出てくると思ってた。
ソフトクリームを食べながら、駐車場で読書と午睡。窓を全開にしているとアブが何度か入ってきてその羽音でビックリして起きる。
帰り道、細い林道を下っていくとわき道の先に森がちょっと開けた場所があるのを発見。
火を起こしてキャンプを張った跡もあった。
そしてその先には･･･
うわー！っと思わず歓喜の声を上げてしまったのだが、小さな川が流れていて簡単に水辺に入ることができたのだ。
キレイで冷たくてせせらぎの音がたまらなく癒された。
湿度が高くて水面から霧がかっていて、それはそれは幻想的だった。
携帯の電波も入らず人家も近くになく、ここでキャンプができたら最高にワイルドな気分に浸れると思う。
これは大発見だった。寄り道してよかった。
夜は宇都宮市内のノーキンズで晩酌をしながら楽しいおしゃべりをして、とっても充たされた休日だった。
久しぶりの一人飲みを節度をもって楽しむことができたし。
ラザニアを腹いっぱい食べた。
