三菱電、携帯端末事業撤退 販売伸び悩み

三菱電、携帯端末事業撤退 販売伸び悩み

3月4日8時1分配信 産経新聞

 三菱電機は3日、携帯電話端末事業から撤退すると発表した。市場の成熟化で販売が伸び悩み、採算が悪化しているためで、新規開発や生産を取りやめる。三洋電機も同端末事業を京セラに売却することをすでに決めており、三菱の撤退で再編の動きがさらに加速する可能性が出てきた。

 同社はかつて欧米など海外でも端末を販売していたが、平成17年度までに順次撤退。現在は国内でNTTドコモ向けだけに販売し、国内シェアは3%台と低迷している。

 18年度の出荷台数は約300万台。19年度は320万台を見込んでいたが、販売競争の激化などから2月に210万台に計画を下方修正していた。

最終更新:3月4日8時1分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080304-00000054-san-bus_all

なんと!Dシリーズ消滅ですか・・・型落ちを買うのが最近のオレ的傾向だったのに。
在庫処分で安くなんないかな?